東近江市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第 3号 6月14日)
そのほか、市域にも多種多様な歴史的資源・文化的資源というのも多く点在いたしておるのもまた事実でございまして、それぞれの資源につきましては、そこにあってこそ行けるというものも数多くございます。
そのほか、市域にも多種多様な歴史的資源・文化的資源というのも多く点在いたしておるのもまた事実でございまして、それぞれの資源につきましては、そこにあってこそ行けるというものも数多くございます。
例えば、歴史的資源を観光に生かすんであれば、それは本当に観光に前向きに使っていく。けど、守るとなってくると、今度、またそこに一般の人が手に触れたら駄目だとか、相反するものになってきます。
当局は、観光資源、歴史的資源の対象として考える区間としての八幡堀はどこからどこまでなのか、お聞かせください。 八幡堀がどのような状態になるのが理想なのか、そのこともお聞かせください。 また、そのような理想的な状況を維持するためには、今後どのような施策が必要になるとお考えなのか、お聞かせください。 ○議長(片岡信博君) 当局の回答を求めます。 原田総合政策部長。
4つ目、今年度から市内の歴史的資源を生かしてブランド力に磨きをかけようと、分散型ホテルの整備やホテル運営の管理業務などを行う観光まちづくり会社の設立に向け取り組んでいただいているところですが、現在までの進捗状況と今後の計画についてお聞かせください。
276 ◯産業部長(中村武浩君) 荒神山周辺には、荒神山古墳や荒神山神社、山崎山城跡など歴史的資源、彦根梨などの食、琵琶湖や田園風景など魅力的な自然環境があります。また、荒神山公園や曽根沼緑地公園なども整備され、それを結ぶサイクリングロードや桜並木、子どもセンターや荒神山自然の家といった、自然に親しむレクリエーションの環境なども整備されています。
歳出の主なものといたしまして、総務費では、個人番号カードの交付関連経費などに8,338万1,000円を、民生費では、学童保育所運営事業などに5,050万7,000円を、衛生費では、(仮称)布引の森整備工事などに1億2,377万8,000円を、農林水産業費では、団体営土地改良事業などに108万1,000円を、商工費では、歴史的資源を活用した観光施設整備の設計監理費に300万円を計上するものでございます
まず、大きく1点目は、歴史的資源を活用した観光まちづくり事業について、質問いたします。 (仮称)観光まちづくり会社及び分散型ホテルの整備についてであります。
さらに、聖徳太子ゆかりの神社仏閣をはじめとする千年を超える歴史的資源が本市には数多く所在しております。これらの歴史的資源をしっかりと磨き上げ世に知らしめることによって、文化財を効果的に施策で活用していくことも大変重要なことであると考えております。 また、本市は、いにしえより市の立つまちとして発展してきた商業都市としての姿と近畿で最も広い耕地面積を誇る農業都市としての姿があります。
また、歴史的資源を活用した観光まちづくりを進める法人の設立支援や分散型ホテルの整備を進める経費のほか、農家民泊による教育旅行の運営体制の強化に係る経費や、ふるさと寄附業務など、全体として、前年度比15.4%増の11億2,281万3,000円を計上いたしました。 土木費でございます。
今後、国民スポーツ大会などの大型スポーツイベントの開催が予定されており、宿泊場所の確保が必要となることから、古民家等の歴史的資源を活用した分散型ホテル整備などの受け入れ環境の整備や、滞在時間を延伸するため、地域資源を生かした体験型コンテンツの開発を進めるなど、さらにスポーツと地域資源を生かした観光政策を推進していきます。 ○議長(大橋保治) 都市整備部長。
民生費では、高齢者福祉施設等基盤整備費補助金や幼児教育無償化に伴います認可外保育利用者等への施設等利用給付費などに2,913万9,000円を、農林水産業費では、産地パワーアップ事業費補助金や団体営土地改良事業などに1億3,296万8,000円を、商工費では、歴史的資源活用観光まちづくり事業の貸付金などに2,039万円を計上するものでございます。
なので、このことはまた聞くかどうかわかりませんけれど、注視していきたいというふうに思いますし、ぜひとも、私らもよそから来はったらこれを買って帰ってとか、ここで食べてとか、ここ見に行ってとか、そういういろんな資源があると思いますよ、歴史的資源もいろいろ。そやけど今の人ってもっと興味があるものはもっと別の視点ですわ。
それで重要文化財なんか置いておく場所がないということで、いつも質問を何回もさせていただいてますが、一向にそのままになっているということで、今回、歴史文化構想というのを新しく市長立ち上げていただいたみたいですので、それに期待をしているところでございますけれども、2018年4月に、歴史的資源を活用した観光まちづくりとして、意欲ある地域を官民一体で、ワンセットで支援する体制を整備していくと。
(7)退任された民生委員の経験、知識等の活用について… 79 木村辰已議員 まちづくりにおける市自治連合会の役割などについて … 80 (1)町内会長の日常業務について ……………………… 81 (2)今年度の総会延期について ………………………… 81 (3)学区代表が選出されていないことについて ……… 82 (4)自治連合会への参画の働きかけについて ………… 83 歴史的資源
また、近年、市民の歴史的資源への関心が高まる中、地域に存在いたします多様な未指定の文化財の把握の必要性は強く感じております。 今後、地域の方々の理解、協力を賜る中で、それらの調査を行い、歴史的、また学術的価値の高いものにつきましては、本市の文化財指定をするなど、適切な保存、また確実な継承に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
また、近年、市民の歴史的資源への関心が高まる中、地域に存在いたします多様な未指定の文化財の把握の必要性は強く感じております。 今後、地域の方々の理解、協力を賜る中で、それらの調査を行い、歴史的、また学術的価値の高いものにつきましては、本市の文化財指定をするなど、適切な保存、また確実な継承に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
近江八幡市全体の観光施策から見れば、地域にある歴史的資源、文化的資源を守り、地域住民の生活とうまく結びつけなければならないと感じます。今後、歴史まちづくり計画をされようとしておられますが、どのような考えで進めていこうとされるのか、地域住民の生活圏との関係はどのように進めていかれるか、お聞きします。 以上、初問とさせていただきます。 ○議長(園田新一君) 当局の回答を求めます。
そこで質問でございますが、市内の寺社、古民家など市民の歴史的資源の保存、活用、さらには、まちづくり活性化の起爆剤につなげていくために、まず未発表史を調査、発掘、活性化へと好循環すべきと考えますが、歴史的資源の活用として現状と今後の考え方について、お尋ねいたします。
そこで質問でございますが、市内の寺社、古民家など市民の歴史的資源の保存、活用、さらには、まちづくり活性化の起爆剤につなげていくために、まず未発表史を調査、発掘、活性化へと好循環すべきと考えますが、歴史的資源の活用として現状と今後の考え方について、お尋ねいたします。